東京都 城南【品川区・目黒区・大田区】御朱印一覧

御朱印一覧

東京都 城南 御朱印一覧

ブログ内に掲載している東京都城南(品川区・目黒区・大田区)の御朱印画像一覧(まとめ)です。

通常御朱印から限定御朱印まで数多く掲載中。
城南の人気の神社からあまり知られていない神社までまとめています。
神社巡りの参考になりましたら幸いです。

東京都城南(品川区・目黒区・大田区)の御朱印を随時更新していきます。
※2024年3月13日御朱印追加
実際に筆者が自分で御朱印を拝受した神社のみ掲載。

御朱印は書き手や時期などで色々と変わる場合があります。掲載している御朱印と違う場合も多々ございます。自分だけの一期一会な縁ですので、その点はご理解下さい。
御朱印とは・頂き方
御朱印とは?御朱印についての疑問を初心者向けに分かりやすく紹介しています。御朱印のもらい方、集め方、御朱印帳の購入方法、参拝方法などを説明。初心者の方やこれから始めようと思っている方は是非ご一読下さい。マナーを守って参拝し、集印を楽しみましょう。

東京都品川区

蛇窪神社(上神明天祖神社)

蛇窪神社(上神明天祖神社) / 東京都品川区
旧上蛇窪村鎮守。東京の白蛇さま。蛇窪大明神。カラフル御朱印・限定御朱印・白蛇御朱印帳。白蛇辨財天社・蛇窪龍神社・撫で白蛇。白蛇種銭を使った銭洗い弁天。己巳(つちのとみ)の日。法密稲荷社。龍神へ雨乞い伝説・白蛇縁起。荏原七福神・弁財天。

下神明天祖神社

下神明天祖神社 / 東京都品川区
旧下蛇窪村の鎮守。藤原秀郷の末裔が開墾・春日社として創建。蛇窪村が分村し鎮守も分立。小市郎稲荷社・稲の成長御朱印・稲の御守。ツール・ド・御朱印。神明雅楽。区内最大の狛犬・樹齢600年以上の御神木。御朱印帳。震災復興や苕野神社再建御朱印。

戸越八幡神社

戸越八幡神社 / 東京都品川区
江戸越えのお宮。幸せの杜。戸越の地名由来・成就庵。数多くの限定御朱印・御朱印帳。夢叶うさぎと福分け猿。境内に25年住み着いた三毛猫のみいちゃん。ニホンミツバチが暮らすケンポナシ。江戸時代の社殿。境内に料理店・四季膳。MADBUNNYコラボ。

雉子神社

雉子神社 / 東京都品川区
五反田駅・目黒駅周辺の氏神様。徳川家光による命名「雉子の宮」。徳川家の庇護と葵紋。『必殺仕事人』『仕掛人・藤枝梅安』シリーズの舞台。ビルの敷地内にコの字吹き抜けで鎮座。幕末に奉納された狛犬。日本武尊を祀り荏原宮・大鳥明神と称される。御朱印。

旗岡八幡神社

旗岡八幡神社 / 東京都品川区
旧中延村鎮守。源氏ゆかりの八幡さま。桜が美しい境内。国登録有形文化財の絵馬殿。源頼信によって創建・旗の台の地名由来。領主荏原氏による社殿造営。武家や大奥からの崇敬・弓の競射と甘酒。江戸時代の狛犬や石灯籠。朱色の大鳥居。八幡造の本殿。御朱印。

大井蔵王権現神社

大井蔵王権現神社 / 東京都品川区
蔵王権現の名が残る大井町の小さな神社。蔵王権現は修験道の本尊・日本独自の仏。月替り御朱印・クリア仕様の権現天狗御朱印。御朱印帳を預ける形で手書きイラスト御朱印も。荏原七福神・福禄寿。天狗祭り。平安時代に創建。光福寺に残る了海上人と蔵王権現。

荏原金刀比羅神社

荏原金刀比羅神社 / 東京都品川区
荏原のこんぴらさま。中原街道沿いの小さな神社。紫水晶(アメジスト)の原石が置かれた境内。20円のおみくじ販売機が現役で稼働。江戸時代に高松城主の命で金刀比羅宮を勧請。昭和初期に現在地へ遷座・金毘羅信仰が根付いていた当地周辺。御朱印。

天祖諏訪神社

天祖諏訪神社 / 東京都品川区
濱川総鎮守。天祖神社と諏訪神社が合祀。勝の文字や嵐カラー仕様が特徴的な御朱印帳。嵐ファンの聖地に・勝守が人気。泪橋と呼ばれた浜川橋。立派な弁天池。平安時代以前に創建された天祖神社。江戸時代初期に創建の諏訪神社。東海七福神・福禄寿。御朱印。

品川神社

品川神社 / 東京都品川区
品川鎮守・北の天王さん。東京十社。源頼朝による創建。太田道灌が牛頭天王を勧請。徳川将軍家からの崇敬。都内最大の富士塚・品川富士。双龍鳥居。一粒万倍の銭洗い金運スポット・阿那稲荷神社。北の天王祭。古い鳥居や狛犬。東海七福神・大黒天。御朱印。

三谷八幡神社

三谷八幡神社 / 東京都品川区
武蔵小山総鎮守の八幡さま。例大祭は小山八幡神社と合同の小山両社祭。鳩文字の新しい御朱印。江戸時代に小山八幡神社から分祀・宗教上の軋轢の原因で分離。筍の産地だった武蔵小山。八幡通り沿いに鎮座。戦後に再建された木造社殿。地主神の稲荷神社。

小山八幡神社

小山八幡神社 / 東京都品川区
小山の地名由来となった八幡さま。小山村の鎮守。源頼信によって創建と伝わる。江戸時代に入り妙見菩薩を合祀・妙見八幡宮。宗教上の軋轢が原因で三谷八幡神社が分離。小高い丘に鎮座。戦前に造営された木造社殿。甲子神社。荏原七福神・大黒天。御朱印。

荏原神社

荏原神社 / 東京都品川区
品川宿元総鎮守。南の天王さん。元准勅祭社。江戸時代の社殿が現存・龍が見下ろす社殿。南の天王祭(かっぱ祭り)。2月が見頃・美しい寒緋桜。龍神(水神)を祀る神社として創建。牛頭天王を勧請。徳川家康から朱印地を賜る。東海七福神・恵比寿神。御朱印。

寄木神社

寄木神社 / 東京都品川区
南品川漁師町の鎮守。日本武尊と弟橘媛の身投げ伝説。源義家(八幡太郎)と兜島の伝説。御菜八ヶ浦の1つ・猟師町の成立。青明治に再建された社殿・石蔵本殿。伊豆の長八(入江長八)の漆喰鏝絵。かっぱ狛犬。海波の扁額。本務社「荏原神社」。御朱印。

鮫洲八幡神社

鮫洲八幡神社 / 東京都品川区
鮫洲(旧御林町)総鎮守の八幡様。御朱印は拝殿前でセルフ形式。御菜肴八ヶ浦の1つ御林浦・漁師町であった御林町。鮫洲の地名由来。歌川広重が描いた幕末の鮫洲。子授けの霊験がある三対の狛犬。江戸時代の鳥居。漁師町の歴史を偲ぶ境内社・弁天池も整備。

桐ヶ谷氷川神社(西五反田氷川神社)

桐ヶ谷氷川神社 / 東京都品川区
旧桐ヶ谷村鎮守の氷川さま。西五反田一帯の鎮守。境内の湧水は都内七瀑布の1つ・氷川の滝の名残。桐ヶ谷村の成立・村の鎮守として創建。戦前の木造社殿が現存。江戸時代の狛犬。境内社・忍田稲荷大明神。桐ヶ谷に伝わる白井権八と小紫の悲恋物語。御朱印。

大井鹿嶋神社

大井鹿嶋神社 / 東京都品川区
大井村総鎮守の鹿島さま。江戸郊外三大相撲に数えられた奉納相撲。戦前に造替された立派な檜造り社殿。幕末造営で鎌倉彫が実に素晴らしい旧社殿。平安時代に「鹿島神宮」より勧請。鹿島立ち・交通旅行安全の神として信仰。境外社・九頭龍権現水神社。御朱印。

居木神社

居木神社 / 東京都品川区
大崎鎮守。月替り御朱印・飛び出す御朱印。美しい桜の御朱印帳。しながわ百景・桜が美しい境内。目黒川沿いに創建・雉子ノ宮と称される。厄落としや縁結びなど文字をくり抜く絵馬。現在地に遷座・五社明神と称される。居木橋村の鎮守。開運招福お多福参り。

品川貴船神社

品川貴船神社 / 東京都品川区
南品川宿の枝郷・三ツ木(西品川)の鎮守。龍の姿の御朱印。龍神(水神)を祀る神社として創建・荏原神社の旧鎮座地。遷座によって荏原神社と分立。江戸時代は品川神社の管轄。品川鎮守の荏原神社と品川神社・当社との関係。社頭の布袋尊像。江戸時代の道標。

東京都目黒区

目黒大鳥神社

目黒大鳥神社 / 東京都目黒区
目黒総鎮守。目黒のお酉さま。鳥明神と称された目黒区最古の神社。江戸時代から続く目黒の酉の市・熊手の粋な買い方。江戸庶民の娯楽だった目黒詣・目黒三社。葛飾北斎の浮世絵で見る下目黒。切支丹灯篭。通常時も御朱印授与を再開・カラフル限定御朱印。

中目黒八幡神社

中目黒八幡神社 / 東京都目黒区
中目黒総鎮守。中目黒の八幡さま。朔日詣り御朱印・桜など季節に応じた花の御朱印。藤紫と鉄紺の美しい御朱印帳・竹紙使用の御朱印帳。戦前の社殿が現存。三峯神社と三峯請。さざれ石。御神水のお水取り。江戸時代の手水舎。江戸時代から続く十二座神楽。

上目黒氷川神社

上目黒氷川神社 / 東京都目黒区
上目黒鎮守の氷川さま。3社の御朱印・目黒川桜御朱印帳。桜御守。御鎮座450年記念・2023年10月15日開催の一心行列。歌川広重が描いた目黒元富士。天正年間創建。疫病知らずと云われた氏子。目黒富士浅間神社。稲荷神社。江戸時代の狛犬。花手水。

自由が丘熊野神社

自由が丘熊野神社 / 東京都目黒区
自由が丘・緑が丘鎮守の熊野神社。賑やかなカラフル御朱印。熊や八咫烏のパステルカラー御朱印帳。御神木の夫婦松・良縁松。衾村谷畑と云う農村だった自由が丘。熊野信仰の広まりと村民による創建。自由が丘の地名由来。自由が丘の祖とされた栗山久次郎。

碑文谷八幡宮

碑文谷八幡宮 / 東京都目黒区
碑文谷鎮守の八幡さま。坂東武士の鑑と称された畠山重忠の守本尊を祀る。碑文谷村と地名由来となった碑文石。桜並木が美しい参道は桜の名所。区内随一の賑わいを見せる9月の秋季例大祭。明治に再建された社殿・緑溢れる境内・子獅子が戯れる狛犬。御朱印。

烏森稲荷神社

烏森稲荷神社 / 東京都目黒区
上目黒の住宅街に鎮座する烏森稲荷。狐とカラスのイラスト付き御朱印。元禄年間に「寿福寺」より稲荷神を遷座・宿山組の鎮守。新橋「烏森神社」から狐が白馬になってついてきた伝説。かつて烏森と呼ばれた当地。手水舎は狐の吐水口。神狐像・八重桜・御神木。

上目黒天祖神社

上目黒天祖神社 / 東京都目黒区
伊勢森と称された上目黒天祖神社。かつて伊勢脇と呼ばれた当地。目黒区役所近くの駒沢通り沿いに鎮座。江戸中期の庚申塔・道標としては区内最古。参道は駐車場で埋まる・玉垣先の境内。戦前の木造社殿が現存。神輿庫。御朱印は本務社「烏森稲荷神社」にて。

八雲氷川神社

八雲氷川神社 / 東京都目黒区
目黒区八雲の地名由来となった氷川さま。衾村(ふすまむら)鎮守の古社。癪封じの神として信仰・御神木のアカガシ。怪談氷川の森として新聞に掲載。崩れたお地蔵様。4体の石像が支える水盤。社殿裏手の奥ノ宮・幕末の狛犬。剣の舞・神楽殿・絵馬殿。御朱印。

東京都大田区

磐井神社

磐井神社 / 東京都大田区
武蔵国八幡総社。延喜式内社。カラフル月替り御朱印・一粒万倍日限定御朱印。子宝の象徴の狛犬・こまちゃん・御朱印帳。紫陽花の名所・磐井の新緑。鈴ヶ森八幡宮と称された江戸時代。磐井由来の井戸。東海七福神・弁財天。万葉集に載る古社・笠嶋弁財天。

新田神社

新田神社 / 東京都大田区
新田義興を祀る神社。破魔矢発祥の地。カラフル御朱印・限定御朱印・兜の御朱印帳。樹齢700年の御神木はパワースポット・健康長寿に若返り。石の卓球台・LOVE神社。平賀源内『神霊矢口渡』の舞台。うなる狛犬。多摩川七福神・恵比寿。武者パレード。

矢口氷川神社

矢口氷川神社 / 東京都大田区
大田区矢口地区の鎮守。多摩川七福神・大黒天。大田区唯一の氷川神社。御由緒は不詳・創建年代の推測。氏子区域に鎮座する「新田神社」と共有の神輿や山車。児童遊園の一画にある境内。戦後に再建された社殿。江戸時代の狛犬。本務社は「新田神社」。御朱印。

多摩川浅間神社

多摩川浅間神社 / 東京都大田区
田園調布鎮守。都内唯一の浅間造社殿。月替りのカラフル御朱印。『シン・ゴジラ』『レンアイ漫画家』『大恋愛』などのロケ地。『シン・ゴジラ』コラボ授与品・富士山を眺望できる展望スポット。田園調布の歴史と由来。古墳の上に鎮座。旧下沼部村の鎮守。

鵜ノ木八幡神社

鵜ノ木八幡神社 / 東京都大田区
平成の再建。天明一族の守護神として創建。鵜ノ森明神社の謎・鵜の木の地名由来。延喜式内社「薭田神社」の論社の考察。御朱印。

下丸子六所神社

下丸子六所神社 / 東京都大田区
下丸子鎮守。六柱の神を祀った神社。武蔵国総社「大國魂神社」との関係を考察。戦火を免れた社殿・見事な向拝彫刻。御朱印。

西守稲荷神社

西守稲荷神社 / 東京都大田区
西山谷と呼ばれた集落(現・田園調布一丁目の一部)のお稲荷様。御朱印は社殿に書き置きを用意・日付はセルフ式。沼部村と呼ばれた田園調布・下沼部村の西山谷。大正時代以降に田園調布が誕生・当社が現在地に遷座。お隣には清交会館・地域の憩いの場。

雪ヶ谷八幡神社

雪ヶ谷八幡神社 / 東京都大田区
旧雪ヶ谷村鎮守の八幡さま。賑やかな限定御朱印・兼務社3社の御朱印も。大横綱大鵬奉納の出世石。後北条家の家臣・太田康資による創建。地域の憩いの場である鎮守の杜。戦後に再建された社殿・大きく迫り出す破風。大田区指定文化財の庚申供養塔群。力石。

道々橋八幡神社

道々橋八幡神社 / 東京都大田区
旧道々橋村鎮守の八幡さま。道々橋(どどばし)村の成立と村名由来。青年館通り沿いに鎮座・獅子の吐水口。戦後に再建された朱色の社殿。子抱きの狛犬・おおたの名木選のムクノキ。児童公園が併設・地域の憩いの場。御朱印は本務社「雪ヶ谷八幡神社」にて。

石川神社

石川神社 / 東京都大田区
旧石川村(大田区石川町)の鎮守。石川村の成立と村名由来・村の鎮守の神明社。歯痛止めの神様として崇敬を集めた白山社。明治以降の当社と石川町の歩み・白山社を合祀。東工大大岡山キャンパスの南に鎮座。御朱印は本務社「雪ヶ谷八幡神社」にて。

田園調布八幡神社

田園調布八幡神社 / 東京都大田区
田園調布(旧上沼部村)鎮守の八幡さま。鎌倉時代に創建・鎌倉武士による八幡信仰。江戸時代に入り上沼部村の鎮守として中興。大正時代以降に田園調布が誕生・田園調布の鎮守。高台鎮座。社前に六郷用水を偲ぶ丸子川。御朱印は本務社「雪ヶ谷八幡神社」にて。

徳持神社

徳持神社 / 東京都大田区
旧徳持村鎮守。元は八幡信仰の神社。宇佐神宮より勧請・御旗山八幡宮と称される。池上競馬場建設のため現在地への遷座。合祀によって徳持神社へ改称。戦後に再建された社殿とユニークな健康歩道。徳持という旧地名の保存。兼務社5社の御朱印。御朱印。

多摩川諏訪神社

多摩川諏訪神社 / 東京都大田区
旧原村(現・多摩川2丁目)鎮守のお諏訪さま。上社(上諏訪)・下社(下諏訪)と呼ばれた2社。新編武蔵風土記稿から見る当社。明治になり上社へ下社が合祀。平成に竣工した朱色の社殿。東福寺に隣接して鎮座。二対の狛犬。本務社は「徳持神社」。御朱印。

十寄神社

十寄神社 / 東京都大田区
新田義興公と御家来衆を祀る神社。南朝の忠臣・新田義興。矢口の渡しでの謀殺。祟りを鎮めるため新田神社と十騎神社の創建。当社に参拝後に新田神社へ参拝すると願い事が叶う伝承。古い社号碑。多摩川七福神・毘沙門天。本務社は「徳持神社」。御朱印。

東八幡神社

東八幡神社 / 東京都大田区
旧古市場村鎮守の八幡さま。矢口の渡しが置かれた当社前。多摩川土手から快晴時は富士山も見える。湯坂八幡と称された江戸時代。明治になり東八幡と西八幡が合祀・遷座。戦後に再建された社殿。児童公園や公衆電話がある境内。本務社は「徳持神社」。御朱印。

久が原東部八幡神社

久が原東部八幡神社 / 東京都大田区
旧馬込領久ヶ原村の鎮守。彫刻が見事な大田区有形文化財の社殿。弥生時代に大集落があった久が原。徳川家康の江戸入りで久が原が二分される。新編武蔵風土記稿から見る当社。江戸時代後期に社殿が造営。明治維新後の歩み。本務社は「徳持神社」。御朱印。

久が原西部八幡神社

久が原西部八幡神社 / 東京都大田区
旧六郷領久ヶ原村の鎮守。弥生時代に大集落があった久が原。徳川家康の江戸入りで久が原が二分。新編武蔵風土記稿から見る当社。明治維新後の歩み。児童公園が隣接する境内。旧本殿を使用した稲荷神社。力石や三等三角点。本務社は「徳持神社」。御朱印。

大森鷲神社

大森鷲神社 / 東京都大田区
大森のお酉さま。城南地区随一の賑わいを見せる大森の酉の市。酉の市では熊手商や露店が立ち並ぶ。開運熊手御守。御朱印は酉の市の日限定。江戸中期より鷲宮として信仰を集める。武運開運商売繁盛の神。大森銀座商店街ミルパに鎮座。戦後に再建された社殿。

大森山王日枝神社

大森山王日枝神社 / 東京都大田区
大森の山王様。大田区山王の地名由来。名主である酒井氏の邸内社として創建。山王村と称された一帯の鎮守。新井宿義民六人衆の悲劇・酒井権左衛門の斬首。大正時代の鳥居や狛犬・戦後に再建された素晴らしい社殿。当地の歴史を伝える道標や庚申塔。御朱印。

大森春日神社

春日神社 / 東京都大田区
旧新井宿村鎮守。大田区中央鎮座。鎌倉時代に「春日大社」より勧請。池上道(平間街道)と呼ばれた古い街道沿いに鎮座。江戸時代の新井宿村と当社。戦前の社殿が現存・春日造の本殿。旧本殿の用材を利用した神楽殿。明治時代の狛犬や整備された境内。御朱印。

大森貴舩神社

大森貴舩神社 / 東京都大田区
水の神を祀る大森総鎮守。貴船信仰・水の神とされる高龗神(たかおかみのかみ)。三頭の龍とアサリ断ちの民間信仰。大森の伝統産業であった海苔生産。明治に村民達により大森総鎮守とされる。参道に置かれた石造り太鼓橋。戦後に再建された木造社殿。御朱印。

大森神社

大森神社 / 東京都大田区
木の神を祀る寄來さま。寄來明神(寄来明神)と称された由来。旧大森村の美原地区鎮守・美原地区の由来。明治以降の歩み・大森神社へ改称。第一京浜沿いの小さな神社。戦後に再建された朱色の社殿。御祭神は木の神である久久能智命。百度石。御朱印。

大森浅間神社

大森浅間神社 / 東京都大田区
旧大森村澤田の鎮守。大森唯一の浅間神社。安産子育ての守護神。江戸時代中期に富士講の隆昌によって創建。浮世絵で見る江戸時代の大森。戦火を免れた木造社殿・火防の御神徳。巾着に恩頼の御朱印・木花咲耶姫命の金文字。お隣は浅間幼稚園。環七沿いに鎮座。

大森諏訪神社

大森諏訪神社 / 東京都大田区
旧大森村山谷の鎮守。大森のお諏訪さま。大森海岸へ着岸した御神体を祀り創。漁業の神。白蛇により祭礼には雨が降る伝承。江戸時代の鳥居。戦前に奉納された個性的な尻跳ねの狛犬。戦後再建の木造社殿には細かく美しい彫刻。境内社・諏訪神社下社。御朱印。

六郷神社

六郷神社 / 東京都大田区
六郷総鎮守。源氏ゆかりの八幡さま。源頼義・義家(八幡太郎)による創建。頼朝が故事に倣い戦勝祈願。朝寄進の手水石・梶原景時寄進の神橋。御祭神が三柱から一柱に変更。江戸時代に描かれた当社と八幡塚の謎。こども流鏑馬祭。白旗の杉。御朱印。御朱印帳。

羽田神社

羽田神社 / 東京都大田区
羽田空港の氏神・羽田総鎮守の天王さん。明治に築かれた羽田富士(富士塚)。ANAタイアップ御朱印帳・JALコラボ御朱印帳。飛行機御朱印。鎌倉時代に牛頭天王を勧請。徳川家定による疱瘡治癒祈願・病気平癒の神様。夫婦和合の夫婦擬宝珠。航空安全祈祷。

穴守稲荷神社

穴守稲荷神社 / 東京都大田区
一大観光地として賑わった穴守稲荷。登拝可能な稲荷山。御神砂(あなもりの砂)。御朱印は3種類・毎月17日は航空稲荷御朱印。ANAとJALのコラボ御朱印帳。イナリワン馬名由来。サバイバーキツネ。無窮の鳥居ネオン。都内随一の水琴窟。戦後の復興。

嶺御嶽神社

嶺御嶽神社 / 東京都大田区
木曽御嶽山関東第一分社・嶺の御嶽山。彫刻が見事な江戸時代の社殿が現存。拝殿前には狼の狛犬。嶺村の成立と共に創建。一山行者により木曽御嶽山関東第一分社へ。当社に3度参拝すれば木曽御嶽山へ一回行ったのと同じ。11月の酉の市。一山神社。御朱印。

嶺白山神社

嶺白山神社 / 東京都大田区
樹齢600年の御神木を有する嶺の白山神社。パワースポットとされる御神木のタブノキ。「SEKAI NO OWARI」結成ゆかりの神社。古くは女體権現社と称される。環八沿いに鎮座。大正期の社殿が現存。庚申塔。御朱印は本務社の「嶺御嶽神社」にて。

嶺稲荷神社

嶺稲荷神社 / 東京都大田区
住宅街の嶺稲荷児童遊園に鎮座する小さな稲荷神社。江戸後期の地誌『新編武蔵風土記稿』に記された当社。明治維新後の歩み。勤労奉仕による整備。戦後になり区立の児童遊園へ。鉄柵で保護された戦前の神狐像・小さな社。本務社は「嶺御嶽神社」。御朱印。

嶺天祖神社

嶺天祖神社 / 東京都大田区
嶺の天祖神社。環八通り沿いに鎮座する小さなお伊勢様。都内で唯一の禰宜舞が行われる例祭。「伊勢神宮」に参拝した嶺村の村人によって創建。新編武蔵風土記稿に記された当社。明治維新後の歩み・地域の集いの場となる。本務社は「嶺御嶽神社」。御朱印。

千束八幡神社(洗足池八幡宮)

千束八幡神社(洗足池八幡宮) / 東京都大田区
千束郷(洗足池一帯)総鎮守の八幡様。洗足池辨財天(厳嶋神社)。城南の名勝。平安時代に創建・千束の地名由来。源頼朝と名馬池月の伝承・旗挙げ八幡。日蓮伝説と袈裟掛けの松・洗足の由来。歌川広重の浮世絵にも描かれた洗足池。池月橋・池月像。御朱印。

蒲田八幡神社

蒲田八幡神社 / 東京都大田区
蒲田地区の中心的神社である八幡さま。カラフル御朱印・兼務社5社の御朱印も用意。蒲田村から新宿村が分村・新宿村鎮守として式内社「薭田神社」より勧請。京急蒲田駅近くに鎮座・朱色の大鳥居。復興六十周年で改修された社殿・八幡造本殿。満願火伏稲荷。

薭田神社(稗田神社)

薭田神社(稗田神社) / 東京都大田区
蒲田村鎮守。延喜式内社に比定される古社。菖蒲のカラフル御朱印。行基による創建・日蓮の開眼伝説。正史に残る蒲田神社と式内社論社の考察。江戸名所図会に描かれた当社。蒲田の中心だった戦前。江戸時代の石鳥居。蒲田菖蒲園。本務社は「蒲田八幡神社」。

女塚神社

女塚神社 / 東京都大田区
西蒲田(旧女塚村)鎮守。少将局を祀る女塚と八幡神社。少将局のカラフル御朱印。南朝の忠臣・新田義興と侍女・少将局の悲劇。女塚村の成立と鎮守の八幡社。明治になり八幡神社が女塚に遷座・女塚神社へ改称。愛の神として祀る。本務社は「蒲田八幡神社」。

椿神社

椿神社 / 東京都大田区
民間信仰が残る小さな神社。麻紐と椿のカラフル御朱印。「どうそじんさま」と呼ばれた道祖神。百日咳や風邪に効く神として信仰。麻を借り受け病人の首に巻く特殊信仰。すぐ近くの梅園は江戸近郊の名所。導きの神・猿田彦命を祀る。本務社は「蒲田八幡神社」。

蒲田井府北野神社

蒲田井府北野神社 / 東京都大田区
蒲田井府天満宮と称された南蒲田の天神様。牛車と合格絵馬のカラフル御朱印。北蒲田村の名主が邸内社として諏訪社を祀る。呑川の洪水で度々流れ着いた天神様の御神体。明治になり諏訪神社と北野神社が合祀。下り宮の珍しい境内。本務社は「蒲田八幡神社」。

御園神社

御園神社 / 東京都大田区
「おしゃもじ様」と称された旧御園村の鎮守。猿田彦命のカラフル御朱印。多摩川の洪水で流れ着いた猿田彦命の御神体。明治に御園村鎮守として整備され御園神社へ改称。戦後に再建された木造社殿・おしゃもじ様を祀るお福神社。本務社は「蒲田八幡神社」。

太田神社

太田神社 / 東京都大田区
旧市野倉村の鎮守。那須与一ゆかりの神社・御神体は那須与一の守本尊と伝わる。八幡社として創建・家運八幡宮。御朱印の授与は正月三が日や例大祭期間のみ。那須与一の御朱印帳。竈神社の限定御朱印・御代替わり奉祝(提灯行列)。明治に太田神社へ改称。

荒藺ヶ崎熊野神社

荒藺ヶ崎熊野神社 / 東京都大田区
大森山王の高台に鎮座する熊野さま。『万葉集』で詠まれた荒藺ヶ崎(あらいがさき)。紀州から移住した一族が熊野三山を勧請。衆善稲荷と悲しい英雄・新井宿義民六人衆。善慶寺の山門の先に急勾配で鬱蒼とした緑が生い茂る参道。御朱印には5羽の八咫烏の姿。

八景天祖神社(神明山天祖神社)

八景天祖神社(神明山天祖神社) / 東京都大田区
大森駅西口駅前に鎮座。氏子総代が考案したユニークな御朱印・金箔付三筆御朱印。江戸時代中期に村民たちの伊勢講によって創建。歌川広重も浮世絵に描いた八景坂と鎧掛松。明治には裏手に遊園地の八景園。鎧かけ松の切り株。夫婦円満や恋愛成就の夫婦シイ。

子安八幡神社(仲池上)

子安八幡神社(仲池上) / 東京都大田区
旧池上郷や池上本門寺の鎮守。2022年に竣工した新社殿・南東向きに配置換え。鎌倉時代に池上宗仲によって創建。妻の除病平産を祈願・子安八幡宮と称される。日蓮の入滅・池上本門寺の開創・池上本門寺の鎮守に。現在地へ遷座。江戸中期の狛犬。御朱印。

都道府県別 御朱印一覧

    脚注
  • 当ブログに掲載している情報は筆者が参拝時の情報です。最新のものではない可能性がありますのでご理解下さい。
  • 当ブログ内の古い資料画像は「国立国会図書館デジタルコレクション」の「インターネット公開(保護期間満了)」から使用しています。
  • その他、筆者所有以外に使用した資料画像がある場合は別途引用元を明示しています。
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