大田区 嶺稲荷神社 / 東京都大田区 住宅街の嶺稲荷児童遊園に鎮座する小さな稲荷神社。江戸後期の地誌『新編武蔵風土記稿』に記された当社。明治維新後の歩み。勤労奉仕による整備。戦後になり区立の児童遊園へ。鉄柵で保護された戦前の神狐像・小さな社。本務社は「嶺御嶽神社」。御朱印。 2017.11.17 2018.11.25 大田区
仙北市 御座石神社 / 秋田県仙北市 美の守護神を祀る田沢湖畔の神社。美貌成就の御神徳。辰子姫が美を求め龍となる・辰子伝説。景勝地として名高い田沢湖畔に立つ朱色の鳥居。辰子姫が飲み龍となった泉・潟頭の霊泉。秋田藩主・佐竹義隆が腰を掛け休んだ事から御座石。七色木・雨乞石。御朱印。 2017.10.25 2018.11.25 仙北市
仙北市 浮木神社(漢槎宮) / 秋田県仙北市 田沢湖畔に張り出すように鎮座。田沢湖に伝わる辰子伝説。美と縁結びスポット。大木の浮木を祀った事で浮木神社。秋田藩士の俳人・益戸滄洲によって漢槎宮と名付けられる。田沢湖のシンボルとなった舟越保武作たつこ像。日本一の水深・田沢湖。御朱印。 2017.10.22 2018.11.25 仙北市
港区 亀塚稲荷神社 / 東京都港区 聖坂途中に鎮座する小さなお稲荷様。旧芝三田功運町の鎮守。更級日記に記された竹芝寺伝説。酒壺の霊亀の伝承と亀塚。太田道灌による社の建立。切絵図から見る三田周辺。江戸名所図会に描かれた当社。区内最古の弥陀種子板碑。小さな朱色の社殿。御朱印。 2017.08.05 2018.11.25 港区
浦安市 当代島稲荷神社 / 千葉県浦安市 浦安三社のお稲荷様。豊受大神を祀る稲荷信仰の神社。4年に1度の浦安三社祭。当代島の地名由来とその鎮守。昭和初期に築かれた富士塚。鯨を拿捕した歴史を伝える大鯨の御社。戦後に再建された社殿・境内整備。古くから疱瘡に霊験があると伝わる。御朱印。 2017.07.26 2018.11.25 浦安市
浦安市 清瀧神社 / 千葉県浦安市 浦安三社の清瀧神社。海の神である大綿積神を祀る。4年に1度の浦安三社祭。彫刻が素晴らしい江戸時代後期の本殿。江戸後期の狛犬。富士塚や龍神社。日本最古の堀江水準標石。幾度もの津波被害と再建。歌川広重が描いた堀江と猫実。御朱印。御朱印帳。 2017.07.24 2018.11.25 浦安市
大田区 多摩川諏訪神社 / 東京都大田区 旧原村(現・多摩川2丁目)鎮守のお諏訪さま。上社(上諏訪)・下社(下諏訪)と呼ばれた2社。新編武蔵風土記稿から見る当社。明治になり上社へ下社が合祀。平成に竣工した朱色の社殿。東福寺に隣接して鎮座。二対の狛犬。本務社は「徳持神社」。御朱印。 2017.06.19 2021.12.14 大田区
大田区 十寄神社 / 東京都大田区 新田義興公と御家来衆を祀る神社。南朝の忠臣・新田義興。矢口の渡しでの謀殺。祟りを鎮めるため新田神社と十騎神社の創建。当社に参拝後に新田神社へ参拝すると願い事が叶う伝承。古い社号碑。多摩川七福神・毘沙門天。本務社は「徳持神社」。御朱印。 2017.06.17 2018.11.25 大田区
大田区 徳持神社 / 東京都大田区 旧徳持村鎮守。元は八幡信仰の神社。宇佐神宮より勧請・御旗山八幡宮と称される。池上競馬場建設のため現在地への遷座。合祀によって徳持神社へ改称。戦後に再建された社殿とユニークな健康歩道。徳持という旧地名の保存。兼務社5社の御朱印。御朱印。 2017.06.16 2018.11.25 大田区
江東区 亀戸水神社(亀戸水神宮) / 東京都江東区 亀戸に鎮座する水神さま。水神奉賛会によって維持される小さな神社。新田開墾の際に水害除けを祈願して創建。江戸時代には「水神耕地」と呼ばれた当地。明治以降の歩み・明治の古地図で見る当地・戦後の再建。本務社は「亀戸香取神社」。御朱印。 2017.03.08 2021.07.11 江東区