稲荷信仰

中央区

末廣神社 / 東京都中央区

元葭原総鎮守。勝運災難除の神。葭原(吉原)遊郭が設置・葭原の総鎮守。明暦の大火で吉原が移転・元吉原の鎮守。社殿修復時に中啓(末廣扇)が見つかり末廣神社と称する。日本橋人形町の小さな神社。満願成就の末廣徳の石。日本橋七福神・毘沙門天。御朱印。
中央区

椙森神社 / 東京都中央区

富くじ興行で栄えた椙森神社。江戸三森。富くじ興行が許可された一社。富塚・宝くじ当選祈願。9月2日は「富塚くじの日」・毎月13日と10月3日は「とみの日」。日本橋べったら市に合わせて開催・椙森恵比寿大祭。日本橋七福神・恵比寿神。御朱印帳。
港区

日比谷神社 / 東京都港区

新橋・東新橋・汐留の鎮守。「鯖稲荷」と称された神社。鯖のイラスト付き御朱印。現在の日比谷公園内に創建。旅人たちから旅泊(さば)稲荷と称される。日比谷鎮守から芝口(日陰町)鎮守へ。戦前と戦後に2度の遷座。第一京浜と環状2号線の交差点に鎮座。
世田谷区

池尻稲荷神社 / 東京都世田谷区

池尻鎮守のお稲荷様。御朱印とイラスト入りの挟み紙。狐の嫁入りの御朱印帳。3日間のみの頒布・一粒万倍の福種銭。涸れずの井戸・薬水の井戸の伝承。御神木によって戦火を免れた社殿。蛇と水にまつわる清姫稲荷・水神社。池尻村と池沢村・池尻の地名由来。
港区

幸稲荷神社 / 東京都港区

幸多きおやしろ・幸稲荷神社。氏子崇敬者に幸事が続いたので幸稲荷へ改称。芝公園や東京タワーの鎮守。3種類の御朱印。水をかけ願い事をすると熱病が癒える御祀石。瘡護神社と二社の扁額。特に参拝者が多かった瘡護神社・土団子の風習。タワー大神宮。
墨田区

飛木稲荷神社 / 東京都墨田区

旧請地村鎮守のお稲荷さま。銀杏の枝が飛来した伝承から飛木稲荷。樹齢千年を超えると伝わる御神木の大銀杏。大銀杏に隠れたお狐さま。身代わり飛木の焼けイチョウ。御朱印とポストカード。小粒御朱印・小粒御朱印帳。御神木とお狐さまが描かれた御朱印帳。
千代田区

五十稲荷神社(栄寿稲荷神社) / 東京都千代田区

神田小川町鎮座・五十(ごとお)のお稲荷様。カラフルな月替り御朱印。狐がハート(猪目)を作る御朱印帳・クリームソーダ御朱印帳。開運きつねみくじ。5月10日は五十稲荷神社の日。令和三年竣工の社殿。慶長年間以前に創建・安産守護神。足利藩主邸内社。
中央区

笠間稲荷神社東京別社 / 東京都中央区

日本三大稲荷・笠間稲荷神社の東京別社。徳川綱吉の寵愛を受けた牧野家と江戸下屋敷。牧野家が笠間藩主へ・笠間稲荷を祈願所とする。江戸藩邸に笠間稲荷の分霊を勧請。『ゴジラ-1.0』コラボ御朱印。金座通り沿いに鎮座。日本橋七福神・寿老神。御朱印帳。
新宿区

東山稲荷神社(東山藤稲荷神社) / 東京都新宿区

おとめ山公園鎮座のお稲荷様。2023年夏より狐面御朱印を開始・御朱印は「新宿下落合氷川神社」にて。知恵と勇気の神様。平安時代に源経基によって創建・源氏の守護神。藤稲荷と称される。江戸時代に描かれた藤森稲荷社(東山稲荷)。江戸時代の神狐像。
中央区

波除神社(波除稲荷神社) / 東京都中央区

築地鎮守の波除稲荷。「災難を除き、波を乗り切る」御神徳。限定御朱印・毎月7日の七福神参り・切り絵御朱印。6月のつきじ獅子祭。11月の酉の市。弁財天社・お歯黒獅子。獅子殿・厄除天井大獅子。築地本願寺再建のため行われた築地の埋め立て。御朱印帳。
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