稲荷信仰

中央区

初音森神社 / 東京都中央区・墨田区

馬喰町初音ノ森鎮守。隅田川を挟んだ儀式殿と本社。御朱印は儀式殿でセルフ形式・月替り御朱印。初音の由来は鶯(うぐいす)。社前に馬場が整備・馬喰町(ばくろちょう)の由来。徳川家康の戦勝祈願。明暦の大火で隅田川を渡った先に遷座。商売繁盛の神様。
中央区

笠間稲荷神社東京別社 / 東京都中央区

日本三大稲荷・笠間稲荷神社の東京別社。徳川綱吉の寵愛を受けた牧野家と江戸下屋敷。牧野家が笠間藩主へ・笠間稲荷を祈願所とする。江戸藩邸に笠間稲荷の分霊を勧請。栗の限定御朱印。『ゴジラ-1.0』コラボ御朱印。日本橋七福神・寿老神。御朱印帳。
中央区

波除神社(波除稲荷神社) / 東京都中央区

築地鎮守の波除稲荷。「災難を除き、波を乗り切る」御神徳。限定御朱印・毎月7日の七福神参り・切り絵御朱印。6月のつきじ獅子祭。11月の酉の市。弁財天社・お歯黒獅子。獅子殿・厄除天井大獅子。築地本願寺再建のため行われた築地の埋め立て。御朱印帳。
大田区

穴守稲荷神社 / 東京都大田区

一大観光地として賑わった穴守稲荷。登拝可能な稲荷山。御神砂(あなもりの砂)。御朱印は3種類・毎月17日は航空稲荷御朱印。ANAとJALのコラボ御朱印帳。イナリワン馬名由来・5月7日は必勝稲荷祭。サバイバーキツネ。鳥居ネオン。都内随一水琴窟。
港区

久國神社(久国神社) / 東京都港区

六本木のお稲荷様。江戸城築城以前より鎮座していた古社。江戸城築城・城隍の鎮守。太田道灌によって粟田口久国作の刀が奉納。名工である久国の刀が社号の由来。谷町と箪笥町の鎮守。六本木の路地裏に鎮座。都会のオアシス。港七福神・布袋尊。御朱印。
港区

十番稲荷神社 / 東京都港区

麻布十番のお稲荷様。末廣神社と竹長稲荷神社。戦後に二社が合祀。麻布十番納涼まつり。期間限定授与の獲得の御守。家内安全・商売繁盛の宝珠の神符。金運財運上昇の集財祭。がま池伝説・かえるの石像。港七福神めぐり・寶船。酉の市。御朱印。金色御朱印帳。
港区

高輪神社 / 東京都港区

高輪一帯の総鎮守。稲荷社として創建・太子堂や庚申堂の建立。高輪の地名由来。神仏分離の影響・高輪神社へ改称。最寄駅は高輪ゲートウェイ駅・第一京浜沿いに鎮座。聖徳太子を祀る太子宮。江戸時代前期の石鳥居・江戸時代中期の狛犬。御朱印。東京福めぐり。
港区

烏森神社 / 東京都港区

新橋烏森鎮守。カラフル御朱印の先駆け。心願色みくじや朱印護符など豊富な授与品。烏森の由来・烏森稲荷と称される。平将門を討った藤原秀郷による創建。足利成氏の祈願状。徳川将軍家や江戸庶民からの崇敬。近代建築の鳥居と社殿。御朱印帳・黒朱印帳。
港区

朝日神社 / 東京都港区

六本木に鎮座するお稲荷様。旧北日ヶ窪町鎮守。芋洗坂の小さな神社。力強い墨書きの月替り限定御朱印。平安時代に弁財天を祀り創建。江戸時代に稲荷神が合祀。日ヶ窪稲荷・朝日稲荷と称される。江戸中期の古い水盤。7月のほおずき市。後方には六本木ヒルズ。
台東区

矢先稲荷神社 / 東京都台東区

浅草三十三間堂の鎮守とされたお稲荷様。かっぱ橋道具街近くに鎮座。日本乗馬史をモチーフにした100枚の天井画。徳川家光建立の浅草三十三間堂。通し矢の的の先に鎮座した事から矢先稲荷。さくら詣や夏詣の限定御朱印。浅草名所七福神・福禄寿。御朱印帳。
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