浮世絵・錦絵

松戸市

髙靇神社 / 千葉県松戸市

髙靇(たかお)神社。五香六実の鎮守。数多くの個性的な御朱印・創建150年御朱印帳。江戸時代まで馬の放牧地だった小金牧。明治に入り小金牧が開墾・五香六実の地名由来。五香六実の鎮守として創建・三柱(日本武尊命・龍蛇神・高靇ノ命)を祀る。大師堂。
葛飾区

半田稲荷神社 / 東京都葛飾区

葛西金町半田の稲荷。古河公方・足利成氏による戦勝祈願。疱瘡や麻疹と安産の神として江戸時代中期に隆盛。願人坊主によって全国に流布・歌舞伎や浮世絵などの題材にも。尾張徳川家の立願で造営された社殿。狐穴と呼ばれた白狐殿・区内最古の神狐像。御朱印。
新宿区

市谷亀岡八幡宮 / 東京都新宿区

市谷総鎮守。ペットと参拝・初詣・祈願ができる神社。太田道灌により江戸城西之鎮護として創建。桂昌院など徳川将軍家からの崇敬。広重の浮世絵の題材に。江戸時代の銅鳥居が現存・八幡造の社殿。弘法大師開山や眼病平癒・茶ノ木稲荷神社。御朱印。御朱印帳。
品川区

寄木神社 / 東京都品川区

南品川漁師町の鎮守。日本武尊と弟橘媛の身投げ伝説。源義家(八幡太郎)と兜島の伝説。御菜八ヶ浦の1つ・猟師町の成立。青明治に再建された社殿・石蔵本殿。伊豆の長八(入江長八)の漆喰鏝絵。かっぱ狛犬。海波の扁額。本務社「荏原神社」。御朱印。
横須賀市

走水神社 / 神奈川県横須賀市

日本武尊と弟橘媛を祀る古社。走水の鎮守。正史に残る日本武尊と弟橘媛の身投げ伝説。三浦半島の東端近くに鎮座。石段の上の社殿・パワースポット。海も一望できる裏山への参道。東郷平八郎や乃木希典による記念碑。河童を祀る水神社。御朱印。御朱印帳。
船橋市

意富比神社(船橋大神宮) / 千葉県船橋市

船橋大神宮と称される県内有数の古社。式内社(延喜式内社)。正式名称は「意富比神社(おおひじんじゃ)」。日本武尊が神鏡を祀る。意富比という土着の太陽神。灯明台と浮世絵の御朱印帳。奉納相撲と土俵。徳川将軍家からの崇敬・常磐神社の造営。御朱印。
市川市

白幡天神社 / 千葉県市川市

市川市菅野鎮守の天神さま。源頼朝の旗揚げ伝承・白幡の由来。八幡信仰と関わりの深い御祭神の武内宿禰。明治になり菅原道真公を合祀・白幡天神社へ改称。扁額は勝海舟による揮毫。永井荷風と幸田露伴の文学碑・晩年を過ごした地。奇祭・湯の花祭り。御朱印。
市川市

下総府中六所神社 / 千葉県市川市

下総国総社・六所之宮。須和田鎮守。景行天皇の勅願により国府台に創建。下総国の国府が置かれた国府台。総社の成立とその役割。戦乱による荒廃と再興。江戸時代は歌川広重も描いた景勝地。明治になり現在地(須和田)へ遷座。本務社「葛飾八幡宮」。御朱印。
横浜市

浅間神社(西区浅間町) / 神奈川県横浜市

袖すり山に鎮座する浅間さま。全国に四社しかない浅間造本殿。源頼朝によって社殿が造営。横穴古墳が密集する袖すり山。富士講の聖地・富士山に繋がるとされた「富士の人穴」。歌川広重の東海道五十三次にも描かれた当社。芝生村から浅間町への改称。御朱印。
川口市

朝日氷川神社 / 埼玉県川口市

川口市朝日一帯の鎮守。乳銀杏とも呼ばれる御神木・朝日の大銀杏。ペットのお祓い・授与品。室町時代後期に創建。樋爪村・十二月田村・前田村・二軒在家村の鎮守。日光道中絵図に描かれた当社と樋爪村。平成の大造営で再建された社殿。撫で大黒天。御朱印。
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