東京都

三鷹市

牟礼神明社 / 東京都三鷹市

牟礼鎮守のお伊勢様。三鷹の一番高いところに鎮座。北条氏綱の家臣・北条綱種が築いた砦の陣中鎮護として創建。御神木・旗かけ松の伝承。後北条氏が滅亡し綱種の子孫が無礼村を開村・牟礼村へ改称。参道脇の石灯籠(巳待講)。社務所は仏滅は閉所。御朱印。
大田区

嶺天祖神社 / 東京都大田区

嶺の天祖神社。環八通り沿いに鎮座する小さなお伊勢様。都内で唯一の禰宜舞が行われる例祭。「伊勢神宮」に参拝した嶺村の村人によって創建。新編武蔵風土記稿に記された当社。明治維新後の歩み・地域の集いの場となる。本務社は「嶺御嶽神社」。御朱印。
大田区

嶺稲荷神社 / 東京都大田区

住宅街の嶺稲荷児童遊園に鎮座する小さな稲荷神社。江戸後期の地誌『新編武蔵風土記稿』に記された当社。明治維新後の歩み。勤労奉仕による整備。戦後になり区立の児童遊園へ。鉄柵で保護された戦前の神狐像・小さな社。本務社は「嶺御嶽神社」。御朱印。
足立区

花畑大鷲神社 / 東京都足立区

酉の市発祥の神社。花畑(旧花又村)鎮守。酉年限定頒布の鷲掴み守。11月酉の日は酉の市・起源と歴史。源義光(新羅三郎)の伝承。義光の末裔とされる秋田藩主・佐竹氏からの寄進。見事な彫刻がある本殿は必見。立派な神苑を有する境内。御朱印。御朱印帳。
世田谷区

菅原神社 / 東京都世田谷区

松原鎮守。せたがやの菅原天神。寺子屋を開いていた人物が学問の神を祀る。せたがや百景に選定・朱塗りの社殿。天神信仰らしい神牛像や梅のある境内。境内の一角に整備された美しい弁天池。歴史を伝える絵馬殿や力石。新編武蔵風土記稿から見る当社。御朱印。
港区

亀塚稲荷神社 / 東京都港区

聖坂途中に鎮座する小さなお稲荷様。旧芝三田功運町の鎮守。更級日記に記された竹芝寺伝説。酒壺の霊亀の伝承と亀塚。太田道灌による社の建立。切絵図から見る三田周辺。江戸名所図会に描かれた当社。区内最古の弥陀種子板碑。小さな朱色の社殿。御朱印。
江戸川区

小岩神社 / 東京都江戸川区

小岩総鎮守。かつて五社明神社と称された神社。行徳から小岩へ遷座。江戸幕府の重臣からの寄進。天保年間に現在地へ遷座。神門など綺麗に整備された境内。戦後に再建された社殿。足の怪我病気を治癒祈願のわらじ石。富士塚や境内社。御朱印。御朱印帳。
江戸川区

篠崎浅間神社 / 東京都江戸川区

江戸川区最古のせんげん様。緑溢れる鎮守の杜。石段の上に鎮座する本社・石段下の両脇に鎮座する下浅間。13社もの境内社が鎮座。平将門の乱を鎮めるために創建。篠崎村の歴史と由来。富士講が流行した江戸時代。新編武蔵風土記稿から見る当社。御朱印。
大田区

多摩川諏訪神社 / 東京都大田区

旧原村(現・多摩川2丁目)鎮守のお諏訪さま。上社(上諏訪)・下社(下諏訪)と呼ばれた2社。新編武蔵風土記稿から見る当社。明治になり上社へ下社が合祀。平成に竣工した朱色の社殿。東福寺に隣接して鎮座。二対の狛犬。本務社は「徳持神社」。御朱印。
大田区

東八幡神社 / 東京都大田区

旧古市場村鎮守の八幡さま。矢口の渡しが置かれた当社前。多摩川土手から快晴時は富士山も見える。湯坂八幡と称された江戸時代。明治になり東八幡と西八幡が合祀・遷座。戦後に再建された社殿。児童公園や公衆電話がある境内。本務社は「徳持神社」。御朱印。
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