神社メモ

さいたま市

中山神社 / 埼玉県さいたま市

旧中川村鎮守。中氷川社や簸王子社と称された古社。一直線に並ぶ「武蔵一宮氷川神社」「氷川女體神社」と共に三社一体の氷川神社説。明治天皇御親祭150年祭の特別御朱印。安土桃山時代の旧社殿。古くから伝わる鎮火祭。御祭神は大己貴命。御朱印。
さいたま市

武蔵一宮氷川神社 / 埼玉県さいたま市

武蔵国一之宮。氷川神社の総本社。氷川の由来。大宮の地名由来。東京・埼玉に点在する氷川信仰。江戸時代に描かれた当社。明治天皇が関東の神社で最初に行幸。約2kmの氷川参道。国費で改築された楼門や社殿。明治天皇御親祭150年祭。御朱印。御朱印帳。
さいたま市

埼玉縣護國神社 / 埼玉県さいたま市

埼玉県の英霊を祀る護国神社。埼玉県における英霊祭祀の歴史。埼玉県招魂社として創建・指定護国神社となる。戦後の歩み・埼霊神社から埼玉県護国神社への改称。大宮公園の西端に鎮座。神明造りの社殿。特攻勇士の像など護国神社らしい境内。御朱印。
世田谷区

菅原神社 / 東京都世田谷区

松原鎮守。せたがやの菅原天神。寺子屋を開いていた人物が学問の神を祀る。せたがや百景に選定・朱塗りの社殿。天神信仰らしい神牛像や梅のある境内。境内の一角に整備された美しい弁天池。歴史を伝える絵馬殿や力石。新編武蔵風土記稿から見る当社。御朱印。
港区

亀塚稲荷神社 / 東京都港区

聖坂途中に鎮座する小さなお稲荷様。旧芝三田功運町の鎮守。更級日記に記された竹芝寺伝説。酒壺の霊亀の伝承と亀塚。太田道灌による社の建立。切絵図から見る三田周辺。江戸名所図会に描かれた当社。区内最古の弥陀種子板碑。小さな朱色の社殿。御朱印。
江戸川区

小岩神社 / 東京都江戸川区

小岩総鎮守。かつて五社明神社と称された神社。行徳から小岩へ遷座。江戸幕府の重臣からの寄進。天保年間に現在地へ遷座。神門など綺麗に整備された境内。戦後に再建された社殿。足の怪我病気を治癒祈願のわらじ石。富士塚や境内社。御朱印。御朱印帳。
江戸川区

篠崎浅間神社 / 東京都江戸川区

江戸川区最古のせんげん様。緑溢れる鎮守の杜。石段の上に鎮座する本社・石段下の両脇に鎮座する下浅間。13社もの境内社が鎮座。平将門の乱を鎮めるために創建。篠崎村の歴史と由来。富士講が流行した江戸時代。新編武蔵風土記稿から見る当社。御朱印。
浦安市

当代島稲荷神社 / 千葉県浦安市

浦安三社のお稲荷様。豊受大神を祀る稲荷信仰の神社。4年に1度の浦安三社祭。当代島の地名由来とその鎮守。昭和初期に築かれた富士塚。鯨を拿捕した歴史を伝える大鯨の御社。戦後に再建された社殿・境内整備。古くから疱瘡に霊験があると伝わる。御朱印。
浦安市

清瀧神社 / 千葉県浦安市

浦安三社の清瀧神社。海の神である大綿積神を祀る。4年に1度の浦安三社祭。彫刻が素晴らしい江戸時代後期の本殿。江戸後期の狛犬。富士塚や龍神社。日本最古の堀江水準標石。幾度もの津波被害と再建。歌川広重が描いた堀江と猫実。御朱印。御朱印帳。
浦安市

豊受神社 / 千葉県浦安市

浦安三社の神明様。浦安最古の神社・御祭神は豊受姫大神。4年に1度の浦安三社祭。猫実(ねこざね)の地名由来。歌川広重が描いた猫実と当社。広重が描いた鳥居が現存・樹齢400年近い大銀杏。立派な富士塚・清心元講の天狗。戦後に再建の社殿。御朱印。
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