神社メモ

三鷹市

八幡大神社 / 東京都三鷹市

下連雀鎮守。毎月1日と15日に書いて頂ける個性的な御朱印。下連雀の歴史・明暦の大火で神田連雀町の住人が移住。下連雀村の氏神として創建。二之宮神輿はかつてギネスブックに掲載。立派な境内・楼門。旧別当寺は太宰治の墓所がある「禅林寺」。御朱印。
武蔵野市

武蔵野八幡宮 / 東京都武蔵野市

吉祥寺総鎮守。9月の例祭と吉祥寺秋まつり・11月の酉の市。坂上田村麻呂によって井の頭池周辺に勧請。吉祥寺の歴史・明暦の大火と吉祥寺火事・吉祥寺門前の住民が当地に移住・吉祥寺村が開村。井の頭弁財天道標。武蔵野吉祥七福神めぐり・大黒様。御朱印。
三鷹市

牟礼神明社 / 東京都三鷹市

牟礼鎮守のお伊勢様。三鷹の一番高いところに鎮座。北条氏綱の家臣・北条綱種が築いた砦の陣中鎮護として創建。御神木・旗かけ松の伝承。後北条氏が滅亡し綱種の子孫が無礼村を開村・牟礼村へ改称。参道脇の石灯籠(巳待講)。社務所は仏滅は閉所。御朱印。
大田区

嶺天祖神社 / 東京都大田区

嶺の天祖神社。環八通り沿いに鎮座する小さなお伊勢様。都内で唯一の禰宜舞が行われる例祭。「伊勢神宮」に参拝した嶺村の村人によって創建。新編武蔵風土記稿に記された当社。明治維新後の歩み・地域の集いの場となる。本務社は「嶺御嶽神社」。御朱印。
大田区

嶺稲荷神社 / 東京都大田区

住宅街の嶺稲荷児童遊園に鎮座する小さな稲荷神社。江戸後期の地誌『新編武蔵風土記稿』に記された当社。明治維新後の歩み。勤労奉仕による整備。戦後になり区立の児童遊園へ。鉄柵で保護された戦前の神狐像・小さな社。本務社は「嶺御嶽神社」。御朱印。
八潮市

大曽根八幡神社 / 埼玉県八潮市

大曽根一帯の総鎮守。彫刻のお社。圧巻の彫刻が見事な明治造営の社殿。安政五年に再建された3つの鳥居。室町時代に八幡神を勧請して創建。領主森川家からの崇敬・森川領六千石の総鎮守。江戸中期の狛犬。境内社の稲荷社は当地の産土神。御朱印。
足立区

花畑大鷲神社 / 東京都足立区

酉の市発祥の神社。花畑(旧花又村)鎮守。酉年限定頒布の鷲掴み守。11月酉の日は酉の市・起源と歴史。源義光(新羅三郎)の伝承。義光の末裔とされる秋田藩主・佐竹氏からの寄進。見事な彫刻がある本殿は必見。立派な神苑を有する境内。御朱印。御朱印帳。
川口市

峯ヶ岡八幡神社 / 埼玉県川口市

源氏ゆかりの峯八幡。旧谷古田領三十二ヶ村総鎮守。江戸時代の本殿が現存。天然社叢に囲まれた境内・樹齢600年の御神木。灯籠が並ぶ参道・大鳥居と神門。源経基による伝承。史実では「鶴岡八幡宮」の分社として創建。御神体・木造僧形八幡坐像。御朱印。
仙北市

御座石神社 / 秋田県仙北市

美の守護神を祀る田沢湖畔の神社。美貌成就の御神徳。辰子姫が美を求め龍となる・辰子伝説。景勝地として名高い田沢湖畔に立つ朱色の鳥居。辰子姫が飲み龍となった泉・潟頭の霊泉。秋田藩主・佐竹義隆が腰を掛け休んだ事から御座石。七色木・雨乞石。御朱印。
仙北市

浮木神社(漢槎宮) / 秋田県仙北市

田沢湖畔に張り出すように鎮座。田沢湖に伝わる辰子伝説。美と縁結びスポット。大木の浮木を祀った事で浮木神社。秋田藩士の俳人・益戸滄洲によって漢槎宮と名付けられる。田沢湖のシンボルとなった舟越保武作たつこ像。日本一の水深・田沢湖。御朱印。
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