世田谷区

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駒繋神社 / 東京都世田谷区

下馬鎮守・源氏ゆかりの子の神(ねのかみ)。源義家(八幡太郎)や源頼朝が戦勝祈願をした伝承。頼朝が馬を繋いだ事から駒繋。大国主命を祀る・子の神と呼ばれる理由。安産や縁結びの神様。月替りの限定御朱印。蛇崩川緑道沿い暗渠に架かる神橋。駒繋の松。
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喜多見氷川神社 / 東京都世田谷区

喜多見総鎮守。喜多見氏が寄進した区内最古の石鳥居。喜多見領主の江戸氏・江戸氏からの庇護。江戸氏が喜多見氏へ改称・喜多見氏の氏神に。江戸郊外に3年存在した喜多見藩・藩主からの崇敬。旧郷社。緑溢れる静かな参道。御朱印は季節によって添え印を押印。
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上野毛稲荷神社 / 東京都世田谷区

上野毛鎮守のお稲荷様。上野毛通り・急勾配な稲荷坂の途中に鎮座。崖を切り崩した境内。野毛村の歴史・上野毛と下野毛の分村。上野毛村の名主であった田中家・邸内社だった当社。緑の屋根が特徴的な神明造社殿。本務社は「等々力稲荷神社」。御朱印。
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中町天祖神社 / 東京都世田谷区

中町(旧野良田村)鎮守の天祖神社。粕谷氏による野良田村の開墾とその鎮守。中町への改称で野良田の地名は消失。拝殿屋根には可愛らしい飛狛犬。上野毛通り沿いに鎮座。綺麗に整備された並木参道。境内社・蛇石が奉納。本務社は「等々力玉川神社」。御朱印。
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用賀神社 / 東京都世田谷区

多くの神社が合祀された用賀の鎮守。室町時代に開拓された用賀村・地名由来はヨガ。願い事が叶うパワースポット・一福の松。尾州檜による立派な神明造社殿。例祭日のみ社殿内に置かれる獅子頭。御朱印は「用賀神社」でも本務社「等々力玉川神社」でも頂ける。
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深澤神社 / 東京都世田谷区

深沢鎮守。伊豆国一之宮の三嶋大社から勧請・三島神社として創建。深沢の開墾・南条家と名主の谷岡家。明治に周囲の神社を合祀・深澤神社へ改称。弁天池と弁天橋も整備された深沢弁天社。三島公園の隣に鎮座。大岡實による鉄筋コンクリート造社殿。御朱印。
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奥澤神社 / 東京都世田谷区

奥沢鎮守。江戸時代中期から続く大蛇お練り行事。鳥居に巻き付く藁の大蛇。拝殿にも藁製大蛇の姿。奥沢城の築城・世田谷郷東部の守護神として創建。江戸時代に入り奥沢が開墾・奥澤新田村の鎮守へ。明治時代に奥澤神社への改称。緑と水の奥沢弁天社。御朱印。
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弦巻神社 / 東京都世田谷区

弦巻鎮守。明治に稲荷社・八幡社・天神社が合祀され創建。中世の弦巻・弦巻の地名由来。江戸時代の弦巻村。新編武蔵風土記稿に記された弦巻村の神社。三基の鳥居。大正時代の社殿。大正時代の狛犬・神楽殿・境内社。2017年から御朱印の授与も開始。
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東玉川神社 / 東京都世田谷区

東玉川の鎮守。「渋谷氷川神社」より移築された江戸時代初期の社殿。拝殿天井絵の火焔龍神像。親子龍の彫刻。等々力村の飛地であった諏訪分と鎮守の諏訪社。明治になり玉川村の成立・合祀政策によって廃社。昭和に入り諏訪社再建と東玉川町の成立。御朱印。
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菅原神社 / 東京都世田谷区

松原鎮守。せたがやの菅原天神。寺子屋を開いていた人物が学問の神を祀る。せたがや百景に選定・朱塗りの社殿。天神信仰らしい神牛像や梅のある境内。境内の一角に整備された美しい弁天池。歴史を伝える絵馬殿や力石。新編武蔵風土記稿から見る当社。御朱印。
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