稲荷信仰

足立区

綾瀬稲荷神社 / 東京都足立区

綾瀬の五兵衛さま。落語家・三遊亭円丈が奉納した落語狛犬。江戸時代初期に五兵衛新田の鎮守として創建。新選組が19日間だけ屯所とした五兵衛新田。五兵衛神社へ改称。江戸時代後期の鳥居。戦後造営の拝殿・江戸時代後期の本殿。富士塚。2種類の御朱印。
北区

装束稲荷神社 / 東京都北区

王子狐の行列で知られる装束稲荷。大晦日に行われる王子狐の行列。榎の大木に王子稲荷の摂社として祀られる。大晦日の夜に狐が集まり装束を改める・装束榎。歌川広重の浮世絵に描かれた王子稲荷の狐火。火防の神。狐のお面。御朱印は雑貨店ヤマワにて。
北区

王子稲荷神社 / 東京都北区

関東稲荷総社として崇敬を集めた王子稲荷。徳川家斉による極彩色で美しい社殿。本宮・御石様・御穴様。初午の凧市と火伏凧。大晦日に行われる王子狐の行列。源義家や源頼朝による崇敬。徳川家康による寄進・将軍家祈願所。浮世絵に描かれた王子稲荷。御朱印。
墨田区

三囲神社(三圍神社) / 東京都墨田区

三井家の守護社を担う三囲(みめぐり)神社。文化財が多数の境内。三越のライオン像・三柱鳥居。三井寺の僧による再興と白狐伝説・三囲の由来。宝井其角の雨乞いの故事。堤下の大鳥居・スカイツリー。隅田川七福神の恵比寿神と大国神。北斎や広重の浮世絵。
町田市

母智丘神社 / 東京都町田市

関東では大変珍しい母智丘(もちお)神社。兼務社の御朱印も用意。手作りの御朱印帳。大正時代に母智丘神社(宮崎県都城市)から勧請・母智丘教会。戦後に母智丘神社へ改称。神明造の社殿。原町田七福神めぐり・弁財天。看板犬のムク。芹ヶ谷公園近くに鎮座。
港区

讃岐小白稲荷神社 / 東京都港区

讃岐稲荷と小白稲荷が合祀されたお稲荷様。ライオンのような造形の狛犬・出世お獅子台。高松藩松平家の下屋敷に祀られた讃岐稲荷。芝湊町の邸内社であった小白稲荷。三大貧民窟の芝新網町。昭和に合祀。別々の鳥居や扁額。御朱印は本務社「芝大神宮」にて。
世田谷区

上野毛稲荷神社 / 東京都世田谷区

上野毛鎮守のお稲荷様。上野毛通り・急勾配な稲荷坂の途中に鎮座。崖を切り崩した境内。野毛村の歴史・上野毛と下野毛の分村。上野毛村の名主であった田中家・邸内社だった当社。緑の屋根が特徴的な神明造社殿。本務社は「等々力稲荷神社」。御朱印。
千代田区

柳森神社 / 東京都千代田区

おたぬき様のおやしろ・秋葉原のお稲荷様。桂昌院と玉の輿・福寿神(おたぬき様)・ユニークなたぬき像。セルフ形式にて押す御朱印。猫のいる神社。太田道灌による創建・江戸城鬼門除けの柳森稲荷。商売繁昌の神。江戸三森。有形民俗文化財の富士塚や力石。
千代田区

太田姫稲荷神社 / 東京都千代田区

神田駿河台の鎮守のお稲荷様。拝殿前でセルフ形式にて押す御朱印。一口稲荷(いもあらいいなり)の伝承。太田道灌の姫の疱瘡治癒・江戸城内に祀られる。江戸城大改築によって神田駿河台へ遷座。総武線敷設のため現在地に遷座。聖橋近くの元宮(椋の木)。
中央区

宝童稲荷神社 / 東京都中央区

銀座4丁目の路地裏にひっそり佇むお稲荷様。子供の健やかな成長を守る神様。猿が出迎えるアートな猿結参道。御朱印入りの紙幣ケース「ふくろのきつね」。1日3本限定!恋にヨクキクツガイペン。江戸時代の名主・弥左衛門と弥左衛門町。銀座八丁神社めぐり。
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