稲荷信仰

中央区

椙森神社 / 東京都中央区

富くじ興行で栄えた椙森神社。江戸三森。富くじ興行が許可された一社。富塚・宝くじ当選祈願。9月2日は「富塚くじの日」・毎月13日と10月3日は「とみの日」。日本橋べったら市に合わせて開催・椙森恵比寿大祭。日本橋七福神・恵比寿神。御朱印帳。
中央区

小網神社 / 東京都中央区

強運厄除で知られる小網神社。財運向上の御利益・東京銭洗い弁天。龍の彫刻が見事な社殿。喜利絵(切り絵)御朱印。11月28日のどぶろく祭・すすきのみみずく守。万福庵と網師の翁の伝承。関東大震災や戦時中の御加護。日本橋七福神・福禄寿。御朱印帳。
港区

日比谷神社 / 東京都港区

新橋・東新橋・汐留の鎮守。「鯖稲荷」と称された神社。鯖のイラスト付き御朱印。現在の日比谷公園内に創建。旅人たちから旅泊(さば)稲荷と称される。日比谷鎮守から芝口(日陰町)鎮守へ。戦前と戦後に2度の遷座。第一京浜と環状2号線の交差点に鎮座。
港区

烏森神社 / 東京都港区

新橋烏森鎮守。カラフル御朱印の先駆け。心願色みくじや朱印護符など豊富な授与品。烏森の由来・烏森稲荷と称される。平将門を討った藤原秀郷による創建。足利成氏の祈願状。徳川将軍家や江戸庶民からの崇敬。近代建築の鳥居と社殿。御朱印帳・黒朱印帳。
世田谷区

池尻稲荷神社 / 東京都世田谷区

池尻鎮守のお稲荷様。御朱印とイラスト入りの挟み紙。狐の嫁入りの御朱印帳。3日間のみの頒布・一粒万倍の福種銭。涸れずの井戸・薬水の井戸の伝承。御神木によって戦火を免れた社殿。蛇と水にまつわる清姫稲荷・水神社。池尻村と池沢村・池尻の地名由来。
港区

幸稲荷神社 / 東京都港区

幸多きおやしろ・幸稲荷神社。氏子崇敬者に幸事が続いたので幸稲荷へ改称。芝公園や東京タワーの鎮守。3種類の御朱印。水をかけ願い事をすると熱病が癒える御祀石。瘡護神社と二社の扁額。特に参拝者が多かった瘡護神社・土団子の風習。タワー大神宮。
墨田区

飛木稲荷神社 / 東京都墨田区

旧請地村鎮守のお稲荷さま。銀杏の枝が飛来した伝承から飛木稲荷。樹齢千年を超えると伝わる御神木の大銀杏。大銀杏に隠れたお狐さま。身代わり飛木の焼けイチョウ。御朱印とポストカード。小粒御朱印・小粒御朱印帳。御神木とお狐さまが描かれた御朱印帳。
世田谷区

久富稲荷神社 / 東京都世田谷区

旧新町村(新町・桜新町)鎮守のお稲荷様。漫画『ぎんぎつね』冴木稲荷神社のモデル・色紙や絵馬の奉納。御朱印には銀太郎の印。ぎんぎつね御朱印帳。『鬼滅の刃』炎柱・煉獄杏寿郎の産土神。約250mの長い参道。ふくろうの社・ふくろう祭。戦前の社殿。
大田区

穴守稲荷神社 / 東京都大田区

一大観光地として賑わった穴守稲荷。登拝可能な稲荷山。御神砂(あなもりの砂)。御朱印は3種類・毎月17日は航空稲荷御朱印。ANAとJALのコラボ御朱印帳。イナリワン馬名由来。サバイバーキツネ。無窮の鳥居ネオン。都内随一の水琴窟。戦後の復興。
千代田区

五十稲荷神社(栄寿稲荷神社) / 東京都千代田区

神田小川町鎮座・五十(ごとお)のお稲荷様。カラフルな月替り御朱印。狐がハート(猪目)を作る御朱印帳・クリームソーダ御朱印帳。開運きつねみくじ。5月10日は五十稲荷神社の日。令和三年竣工の社殿。慶長年間以前に創建・安産守護神。足利藩主邸内社。
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